〒542-0081
大阪市中央区南船場3丁目5-11
心斎橋フロントビル4F

TEL.06-6484-5208

耳鼻いんこう科
-EAR,NOSE & THROAT-

診療時間 日・祝
9:30〜12:30
17:00〜19:00

休診日:日曜・祝日

初めて受診される方へ
初めて受診される時には下記のものをご持参ください。

健康保険証
健康保険は毎月確認させていただきます。ご面倒ですがその都度ご持参ください。
紹介状・検査結果
他の医療機関で検査を受けられた結果をお持ちの場合には、その検査結果を
できるだけお持ちください。また紹介状をお持ちの場合には必ず持参してください。
お薬手帳
他の医療機関で何かお薬を処方されている場合には、できればお薬手帳か薬自体を持参してください。
問診票ダウンロード
問診票はご来院前にご記入いただくこともできます。当日ご持参ください。
耳鼻いんこう科問診票をダウンロードする▶︎

こんな症状でお悩みの方

  • ・中耳炎・耳が痛い
    ・耳がつまった感じがする
    ・聞こえにくい・めまい
    ・難聴・耳鳴り
     etc...
  • ・鼻の中が痛い・鼻がつまる
    ・くしゃみや鼻水が出る
    ・突然においがしなくなった
    ・鼻血が出る・花粉症
    ・アレルギー性鼻炎
    ・ちくのう症(副鼻腔炎)
     etc...
  • ・のどが痛い・のどの違和感
    ・のどが詰まった感じがする
    ・声が出なくなった
    ・口やのどが渇く
    ・声帯ポリープ
    ・急性咽喉頭炎
     etc...

※これらの症状の他、かぜ・発熱・インフルエンザなどもご相談下さい。

主な診療内容

診察室

急性中耳炎
軽症は投薬、点耳など保存療法で治療します。重症化すると鼓膜切開などの処置も必要になる事があります。
慢性中耳炎
耳漏、鼓膜穿孔など合併している事があり保存療法で軽快しない場合はCTでの精査が必要となる事があります。
突発性難聴
聴力検査で診断後、投薬、点滴加療となります。難治性が疑われる場合は大病院へ紹介となります。
メニエル病
軽症は投薬と定期的な検査になります。場合により入院が必要な事もあります。
外耳炎
アレルギー性、細菌性、真菌性などがあります。投薬、耳浴などで軽快します。
慢性副鼻腔炎
蓄膿症、アレルギー性、一側性、腫瘍など多種多様な病状があります。一度受診されて相談してください。
アレルギー性鼻炎
投薬主体となりますが、希望があれば手術を行う医療機関などを紹介します。
急性扁桃炎
投薬、点滴加療で軽快します。扁桃周囲膿瘍など難治性になると切開も必要になってきます。
急性喉頭蓋炎
感冒症状から突然呼吸困難を起こすことがある危険な病気です。早めの診断が必要になります。
声帯ポリープ
声の出しすぎや喫煙などが原因で声帯に出来る炎症性の腫。初期の症例では投薬、吸入、のどの安静(寡黙)で軽快する事がありますが、慢性化すると手術になる事もあります。
その他
気管支炎、喘息、インフルエンザ、良性腫瘍、悪性腫瘍などの診断、必要があれば手術療法の出来る医療機関への紹介をさせていただきます。

主な設備

頭部専用X線CT装置
慢性中耳炎、副鼻腔炎など主に耳・鼻そして、
あご骨に対して高い解像度でより正確な診断が可能となります。

聴力検査室
落ち着いて検査に集中して頂くために防音効果の高くて広い聴力検査室です。
オージオインピーダンスメータ
鼓膜の振動や聴力の低下(難聴)を調べる機器です。
顕微鏡
耳の中を観察したり処置を行うときに使用します。
ファイバースコープ
耳、鼻、のどの奥を観察するときに用います。
ノーズウォッシャー
15ミクロンのミストシャワーで花粉、ウィルス、細菌など鼻腔洗浄する装置です。
ネブライザー
薬液を細かい粒子にして鼻やのどに投与する吸入器です。
画像ファイリングシステム
CT画像検査や聴力検査など検査結果が集中管理されます。※写真の画像はダミーです
電子カルテ
診察内容や検査記録は電子カルテに管理されます。

診療時間
CONSULTATION HOURS

科目 診療時間
耳鼻いんこう科 9:30〜12:30
17:00〜19:00
整形外科 10:00〜12:30
14:00〜16:45
リハビリ
テーション科
10:00〜12:30
14:00〜19:00

休診日:日曜・祝日